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Local broadcast station

ローカルテレビ局の本社改修プロジェクト。放送局では多くの人が様々な部署で働き、その働き方も様々です。本計画では各部署毎のごとの特徴を読み解き、フロアごとに最適テーマを設定し、それらをもとに設計を進めました。

  • 1F:既存のエントランスホールが持つ大空間の広がりを生かし、大型モニターと階段上のフロアが特徴的なオフィスのシンボル的な空間です。階段上のフロアにはミーティングスペースや共用の本棚などが配置され、その高低差を生かし、様々なイベントなどにも対応可能な設えとしています。社員同士はもちろん、外部のビジネスパートナーや市民との交流を通じて、新しい共創が生まれる場となることを目的としています。フロア内には各所にサイネージが設置され番組情報やイベント情報等を流しています。また奥の本棚には社員推薦の本を並べており、単なる働く場所ではなく、情報発信や社員間のコミュニケーションツールとしても活用されることを目指しました。

  • 2F:⼀部フリーアドレスを取り⼊れたハイブリッドのワークスペース。日常  的にフリーアドレスデスクとしながらレイアウト変更をせずにミーティングデスクとしても利用できサークル状のデスクを中心とし、その周囲に編集、美術など必要なデスクを機能的に配置しています。

  • 3F:部署ごとにゾーンを分けながら、共用動線エリアにカウンター付きの家具を配置し、部署間の交流が生まれるような設えとしています。また、新館/旧館を分断していた廊下空間にチラシ等の情報を集約したカウンターを設け、新館/旧館の人の流れを緩やかに繋げる工夫もしています。

  • 4F:会議の前にちょっとしたミーティングや休憩ができるベンチや、文具やペーパーなどの備品収納を、有機的な木製のルーバーによる体的な家具としてデザインしています。

  • 6F:ルーフトップガーデンをイメージ、植物を配したガーデンを点在さることで広くニュートラルな空間に緩やかに領域を生み出しています。⽴⼭連峰の眺望が美しいカウンター席、カフェのようなテーブル席、個室のミーティングルーム、ソファ席、足を伸ばせるデッキゾーン、簡単な調理も可能なキッチンカウンターなど、様々な場所をつくることで、働く人がその環境を自由に選択できるフロアを目指し、フリーアドレスでの執務のほか、ランチや休憩などのリフレッシュで使⽤したり、ミーティング、番組収録、社内イベントに使⽤したりと様々な⽤途での活用を想定しています。

これらの細やかな設計を実現させるために、トップインタビューから部署毎のインタビューなど、細やかなヒアリングや調査を実施し、そのフィードバックによりこれらフロアごとに異なる細やかなデザインを実現させています。

U  :オフィス
S  :富山県富山市
D  :2024.3
SC:内装工事

PM:DE-SIGN INC.  米三
A  :DE-SIGN INC.  沼尾 知哉 野村 姫世

   dot studio 沼 俊之

   studioSHUWARI 種昻 哲 酒井 優

PD:花メイト
C  :米三
P   :ToLoLo studio 田島ナナ

凡例 U:USE/用途 S:SITE/場所 D:DATE/完成日 SC:SCALE/規模 PM:Project management/プロジェクトマネジメント A:Architect/意匠設計 SD:Structure Design/構造デザイン PP:Planting Plan/植栽計画 LP:Lighting Plan/照明計画 LD:Landscape Design/ランドスケープデザイン AD:Art Director/アートディレクター C:Constructor/施工会社 P:Photo/写真 CO:Collaboration/協力

studio SHUWARI Inc.
株式会社 スタジオシュワリ
〒939-8082
富山県富山市小泉町181 グラヨール小泉町 2F-B

Tel/Fax 076-461-4642
Mail shuwari@studioshuwari.com
Web https://www.studio-shuwari.com
​電話・メールでの営業は必ずお断りいたします。

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